3連休初日に39.6℃🤒4歳の娘がインフルエンザA型に,保育園は3クラス学級閉鎖へ
この記事のポイント
- 10月の3連休初日に,4歳の次女が39.6℃の発熱.小児科でインフルエンザA型と診断されました
- 保育園では,金曜日に最初の連絡があり,日曜日には年少・年中・年長クラスの学級閉鎖が決まりました
- 大阪府の週報では,第40週の定点あたり報告数が6.18(前週比54%増)でした
- 保育園児の登園再開は,発症後5日を経過し,かつ解熱後3日を経過してからです
待ちに待った10月の3連休.ようやく仕事もひと段落して,少しゆっくりできるかなと思っていた矢先,4歳の次女の様子がおかしいことに気づきました.
いつもより元気がなく,しんどそうです.熱を測ると,39.6℃でした.
実は,少し前から嫌な予感はしていました.
大阪府の感染症情報を見ていて,そろそろインフルエンザが広がってきそうだと思っていたのです.それでも,まさか3連休の初日に我が家を直撃するとは思いませんでした.
発症から診断までの経過
| 曜日 | 出来事 |
|---|---|
| 金曜日 | 保育園から,別のクラスでインフルエンザの感染者が出たと連絡 |
| 土曜日 | 次女が39.6℃の発熱 |
| 日曜日 | 小児科を受診し,インフルエンザA型と診断.保育園から学級閉鎖の連絡 |
高熱だけでインフルエンザと決めつけることはできません.ただ,直前に保育園から感染の連絡があったので,真っ先に疑いました.
流行の予兆は,大阪府の週報に出ていた
大阪府感染症情報センターが10月1日に公開した第39週(9月21日〜27日)の週報では,すでにインフルエンザへの注意が呼びかけられていました.府全体の定点あたり報告数は4.02.大阪市西部では12.53と,注意報の目安(10)を超える水準でした.
その翌週の第40週(9月28日〜10月4日)には,府全体で6.18に増えています.前週比で約54%増です.
| 週 | 府全体の定点あたり報告数 |
|---|---|
| 第36週(8月31日〜9月6日) | 1.38(流行期入り) |
| 第39週(9月21日〜27日) | 4.02 |
| 第40週(9月28日〜10月4日) | 6.18(前週比54%増) |
今年の大阪府は,第36週に流行期入りしました.これは過去10シーズンで2番目に早い時期です.やはり今年は,例年より早い段階から警戒しておく必要があったようです.

金曜日の連絡から,日曜日には学級閉鎖が決まった
驚いたのは,広がるスピードでした.
日曜日の朝に小児科を受診すると,検査の結果はインフルエンザA型でした.さらに,前日の10月10日(土)に会っていたママ友のお子さんも,同じ土曜日から発熱し,A型と診断されたと聞きました.
そこへ保育園から追加の連絡が届きます.年少・年中・年長クラスで感染が一気に広がっていて,連休明けから学級閉鎖(クラス単位でのお休み)になるというのです.金曜日には「別のクラスで感染者が出た」という連絡だったのに,日曜日には複数のクラスで閉鎖が決まりました.
大阪府の統計で流行が始まっていることは知っていました.それでも,自分たちの保育園で感染が広がり,家庭生活にまで影響が及ぶと,数字の意味を改めて実感します.
登園再開の目安は「発症後5日」かつ「解熱後3日」
保育園児の登園再開の目安は,発症後5日を経過し,かつ解熱後3日を経過していることです.両方の条件を満たす必要があります.日数は,発症した日(発熱が始まった日)と解熱した日を数えず,その翌日を1日目とします.
次女は土曜日に発症したので,土曜日を0日目とすると,木曜日が5日目です.月曜日までに解熱すれば,解熱後3日の条件も満たすので,最短で金曜日から登園できる見込みです.解熱が遅れれば,その分ずれます.通っている保育園のルールも,この一般的な目安と同じです.
しかも今回はクラス自体が閉鎖されるので,本人が元気になっても,クラスが再開されるまでは登園できません.
共働き家庭には,仕事の調整が重くのしかかる
我が家は共働きで,子どもが3人います.突然の発熱や登園停止があると,夫婦で仕事の予定を調整しながら,どうやって看病するかを考えなければなりません.
もう一つ心配なのが,家族内感染です.小学生の兄と姉もいるので,これ以上広がらないことを願うばかりです.
季節の変わり目と,楽しみにしていた芋掘り
先月までは雨が続き,ジメジメと蒸し暑い日も多かった大阪ですが,10月に入って一気にカラッとした秋らしい陽気になりました.朝晩は肌寒く,日中との寒暖差も大きくなっています.保育園では,年末の発表会に向けた練習も始まっていて,子どもたちが集まる機会が増える時期です.
ただ,今回の感染拡大の原因が,気候の変化や発表会の練習にあるとは断定できません.季節の変わり目で体調管理が難しいところに,インフルエンザの流行が重なってしまった印象です.
もう一つ気になるのが,週末金曜日に予定されている保育園の芋掘り行事です.複数のクラスが閉鎖になったので,予定どおり開催できるのか心配です.健康が最優先ですが,中止ではなく,延期でも開催してもらえたらうれしいです.
まとめ:流行の予兆はあったけれど,広がるときは本当に早い
- 大阪府の週報には,流行の予兆が出ていた
- それでも,金曜日の最初の連絡から,日曜日の学級閉鎖決定まで,広がるスピードは想像以上だった
- 流行を知っていることと,家庭で対応することは,別の話だった
インフルエンザは冬の感染症というイメージがありますが,今年の大阪では9月から流行が始まっています.小さな子どもがいる家庭は,季節に関係なく,周囲の感染状況に目を向けておく必要がありそうです.
せっかくの3連休ですが,我が家は自宅で過ごすことになりました.まずは次女が早く元気になること.そして,保育園の感染拡大が落ち着いて,楽しみにしている芋掘り行事が無事に開催されることを願っています.
出典
- 大阪府感染症情報センター「大阪府感染症発生動向調査週報(速報)2026年第39週」「同 第40週」
- こども家庭庁「保育所における感染症対策ガイドライン」(2018年改訂版,2023年10月一部修正)
