第3弾「お米PAYおおさか」給付申請はじまりました
JoyNote@1981
女医の夫(理系)の日常
この記事を読んで,数年前の自分の経験を思い出しました.
病名は「慢性副鼻腔炎(蓄膿)」
「医者が嫌いすぎる」夫を襲ったまさかの”出来事”:東洋経済ONLINE
私も,風邪をこじらせただけかと,市販の薬を飲んで誤魔化していましたが,なかなか鼻詰まりが良くならず,頻繁に痰が絡んだ咳が出るようなり,最終的に咳をするだけで,胸部に激痛が走るようになりました(多分,肋骨が骨折していた...)
そんな状態になって,ようやく耳鼻科へ行き,痛み止めと抗生剤をもらってやっと回復しました.
ただ,それをきっかけにして,体調を崩すと鼻詰まりや咳が残るようになり,何かおかしいなと思い,別の耳鼻科でCTを撮影してもらうと,副鼻腔が真っ白でした.
幸い,週2回程度の通院と投薬を半年ぐらい続けて手術はせずに完治しましたが,こんなことになるとは思ってませんでした.
副鼻腔炎が慢性化しているかは自覚しないこともあると言われますが,今から思い起こすと私は疲れが出ると,上の奥歯あたりが痛くなる症状がありました.
このような自覚症状としては,頬骨のあたりに痛みが出たり,鼻から膿の悪臭がするなどがあるようです.
私もそうなのですが,花粉症など,鼻炎症状を持っている人は,鼻の中の形状から副鼻腔炎になりやすいようです.
私自身も中年を迎え,若い頃とは違って身体に色々とガタが出てきているので,気を付けないといけないなと再認識した慢性副鼻腔炎でした.