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理系の日常

バブル期は小学生,就職氷河期世代の私たち

JoyNote@1981

日経平均株価がついに1989年につけたバブル最高値を34年ぶりに更新しました.

バブル絶頂期に私は小学生で,ジュリアナ東京でパンツを見せながら踊っているお姉さんの姿をテレビで見た記憶がうっすら残っています.

その後バブルが崩壊してから,学生時代には100均ショップが商店街にあふれ,マクドナルドが¥60でハンバーガーを売っていた時代もありました.

お金がない学生時代は,「物が安く買えるのは素晴らしい♪」思っていましたが,それが日本の『失われた30年』と呼ばれる時代になるとは,全く想像できませんでした.

今の若い人たちは,実感はないかもしれませんが,底値から上昇していく日経平均株価とともに育った人達には日本はどう映っているのでしょうか?

インフレの時代は,お金の価値が下がるので,株価や給料,物価が上がるのは当然のこと.ただしバブル期のような熱狂がないのは,富が偏在しているということ。

良いインフレの循環に自分も乗り遅れないように,やはり変化に対応していく柔軟性が必要になると思った1日でした.

日経平均、終値も史上最高値 836円高の3万9098円:日本経済新聞
日経平均最高値「生きているうちに再び見られるとは…」:日本経済新聞

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JoyNote@1981
JoyNote@1981
理系夫
奥さんが女医の会社員
理系出身で工場勤務しています
時短勤務と3人の子育てに日々奮闘中
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