「最近,目がおかしい?」はある日突然ではなかった
最近,
- 夕方になると目がやたら疲れる
- 近くの文字にピントが合いにくい
「疲れ目かな」「仕事で酷使しているだけかな」
そう思っていましたが,実は思い当たる節がありました.
私は会社で部品の検査作業をしており,
日常的に細かいものを見る仕事+PC作業時間も長めです.
そのため,2年前からVDT作業従事者向けの目の検査を会社で受診しています.
今年もそろそろ受診の時期だなと思い,
何気なく去年の検査結果を見返してみたところ,
- 近い距離の視力が,前年より低下
- 自覚していた「目の違和感」が,しっかり数値に表れている
「やっぱり気のせいじゃなかったんだな…」
そう感じた瞬間に,頭をよぎったのが老眼という言葉でした.
私の目の基本スペック(前提条件)
まずは,私自身の状況を整理します.
- 軽度の近視で,普段はメガネを常用
- 運転はほとんどしない
- 仕事中は,ほぼ一日パソコン画面とにらめっこ
- 細かい部品の検査作業が日常業務
「老眼が始まると,一気に生活が変わりそうだな…」
そんな不安を感じつつ,
WEBで「老眼」と検索してみたところ,
「メガネ屋に行く前に,まずは眼科を受診すべき」
という情報を複数見かけました.
そこで,自己判断はやめて,まず眼科に行くことにしました.
なぜ最初にメガネ屋ではなく「眼科」なのか
実際に受診してみて,
老眼を疑った段階で眼科に行って良かったと強く感じています.
眼科を先に受診して良かった理由
- 本当に老眼なのかを医学的に確認できる
ピントが合わない原因は,老眼だけとは限らない.
近視度数の変化や,一時的な眼精疲労の可能性もある.
- 老眼以外の目の病気を除外できる
ドライアイ
白内障の初期症状
眼圧異常など
症状が似ていても,対処は全く別.
「異常なし」と分かるだけで,安心感が段違い.
- 生活スタイルを踏まえた説明をしてもらえる
PC作業中心
運転頻度は低め
細かい作業が多い
こうした前提を理解したうえで話してもらえるのは,眼科ならでは.
- メガネ屋に行く前の判断軸ができる
何となく作るのではなく,
「なぜこの選択をするのか」が明確になる.
診察の結果,目の病気などは特に問題なし.
この一言だけで,正直かなりホッとしました.
眼科で説明された「3つの選択肢」
診察後,眼科医から示されたのが,次の3つの方向性でした.
① 今の度数より少し下げたメガネを作る
- 近視をやや弱めることで,近くを見るときの負担を軽減
- 今の生活スタイルに,いちばんなじみやすい選択
- 「まず試す」には現実的な方法
② 将来を見据えて遠近両用メガネを作る
- いずれ必要になる老眼への「慣れ」も含めた選択
- 早めに使い始めることで,違和感を減らす狙い
- ただし,合う合わないは個人差あり
③ 自宅やPC作業のときだけメガネを外す
- 軽度近視だからこそ可能な方法
- 近くを見る作業では,あえて裸眼にする
- コストゼロで試せるのが最大のメリット
印象に残った眼科医の一言
どれかを強く勧められることはなく,
「生活スタイルに合わせて,
どれが一番楽かを一緒に探していきましょう」
と,とても穏やかに説明してもらえました.
「老眼=もう終わり」
そんな空気は一切なく,
気持ちの面でもかなり救われました.
子育て世代・デスクワーク中心世代こそ,目は資本
- 仕事ではPC
- 家ではスマホ
- 連絡帳や学校プリントは細かい文字
目がしんどいだけで,
仕事の集中力も,家での余裕も一気に削られます.
だからこそ,
違和感を我慢しないことが大事だと感じました.
まとめ|「老眼かも?」と思ったら,まずは眼科へ
- 老眼は誰にでも訪れる(たぶん子育て世帯の方は徐々に老眼が進んでいる)
- でも,自己判断で決めつけない
- まず眼科で「今の状態」を知る
- その上で,自分に合った選択をすればいい
「最近ちょっと見えづらいな」
そう感じたタイミングこそが,いちばんの受診どきでした.
ABOUT ME
奥さんが女医の会社員
理系出身で工場勤務しています
時短勤務と3人の子育てに日々奮闘中