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子育ての日常

【子育て目線で比較】大阪市と尼崎市の“歩きタバコ”事情

JoyNote@1981

〜2025年からの新ルールで街がどう変わった?〜


大阪市と尼崎市 2025年に何が変わった?

今年から.大阪市と尼崎市で喫煙に関するルールが大きく変わりました
特に子育て世代にとっては.日常生活の安心感に直結する内容です.

【大阪市】

  • 2025年1月から.市内全域で路上喫煙が禁止に
  • 違反者には1,000円の過料
  • 駅前や公園などでも.子どもと歩いていてタバコの煙に悩まされることがかなり減りました.

【尼崎市】

  • JR尼崎駅など.主要駅周辺が路上喫煙禁止区域に指定
  • 違反者には同じく1,000円の過料
  • 指定喫煙所も整備されてきており.マナー向上に期待が持てます

実際に感じた“街の変化”

私は大阪市に住み.尼崎市の会社へ通勤しています
その中で.2つの街での“喫煙マナー”に違いを感じる場面が多くあります.

【大阪市】

近所では歩きタバコをする人は本当に少なくなったと感じます.
ただ.公園や道端ではいまだにたばこの吸い殻のポイ捨てが残っているのが残念.
子どもたちが手に取ってしまわないか心配になります.

【尼崎市】

駅前では他市から来ている人はほとんどタバコを吸っていない印象です.
しかし.地元の方らしき人が歩きタバコをしている姿を時折見かけます
条例が施行されたばかりということもあり.今後の意識向上に期待したいところです.

尼崎市のHPには4月の過料処分件数が掲載されていました.
他の駅周辺に比べて,阪神尼崎が圧倒的多数を占めているようです.


子育て家庭だからこそ.マナーの変化に敏感になる

「子どものそばでは吸わない」ことは多くの人が気をつけているかもしれませんが.
街全体として“子どもが安心して歩ける環境かどうか”を考えることが大切だと感じます.

ルールの整備に加えて.一人ひとりのマナー意識の変化が本当の街の変化につながる――
そんなことを日々の通勤で改めて感じています.


まとめ:変わりつつある街に期待

2025年の新ルールをきっかけに.大阪市・尼崎市ともに街の環境が着実に変わり始めています
小さな子どもを育てる親としては.この流れを歓迎しつつ.「まだ課題がある場所」への目配りも忘れずにいたいですね.

これからも.子どもたちが安心して暮らせる街づくりを応援していきたいと思います.


ABOUT ME
JoyNote@1981
JoyNote@1981
理系夫
奥さんが女医の会社員
理系出身で工場勤務しています
時短勤務と3人の子育てに日々奮闘中
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