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子育ての日常

子どもの言葉から見える家庭の価値観:小学校の参観日を通じて

小学校参観日
JoyNote@1981

今日は小学2年生の息子の参観日でした.授業のテーマは「親へのインタビューをもとに,自分の成長を発表する」というもの.

子どもたちの発表を聞きながら,いくつか気になった言葉がありました.


「お母さん,美味しいご飯を作ってくれてありがとう」

多くの子どもが口にしていたこのフレーズ.もちろん本音だとは思いますが,あまりにも多いと定型文のように感じました.

一方で,「お父さん,仕事を頑張ってくれてありがとう」という言葉はほぼ聞かれず.

参観日に来ているお父さんも増えていましたが,まだまだ「家事・育児=お母さん,仕事=お父さん」という価値観が根強いのかもしれません.


「お世話してくれてありがとう」に違和感

もう一つ気になったのが,「お世話してくれてありがとう」という表現.

子どもが赤ちゃんや弟妹の世話をするなら自然ですが,親に向かって「お世話」と言うのは少し不思議な感じがしました.

もしかすると,「あなたをお世話してるんだよ」と親が普段言っているのかもしれません.でも,子どもが親に対して使う言葉としては,ちょっと距離を感じる表現でした.


子どもの言葉は,家庭の価値観を映す

・「お母さん=料理を作る人」なら,その感謝の言葉が自然と出る
・「お父さん=仕事をする人」なら,仕事への感謝はあまり表れない
・「親は子どもをお世話するもの」と認識していると,「お世話してくれてありがとう」が出てくる

普段の何気ない会話の中で,子どもは家庭の価値観を吸収しています.

子どもがどんな言葉を使っているかを意識すると,家庭の在り方を見直すヒントになるかもしれませんね.

ABOUT ME
JoyNote@1981
JoyNote@1981
理系夫
奥さんが女医の会社員
理系出身で工場勤務しています
時短勤務と3人の子育てに日々奮闘中
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