小中学生の不登校問題と親の苦悩:3人子育て中パパの視点から
JoyNote@1981
女医の夫(理系)の日常
首都圏では習い事としてのスイミングスクールが人気で,キャンセル待ちが数年に及ぶことがあるそうです.
スイミング、習い事人気 首都圏、「キャンセル待ち3年」も:日経電子版
我が家では3人の子どもがいて,上の2人はスイミングに通っています.
曜日や時間帯によって空きがない場合もありましたが,通う際に特に待機の必要はなく,スムーズに入会できたため,スイミングのキャンセル待ちという話題は驚きでした.
少子化が進む中,教育熱が高まり,特に水泳は「身体機能向上」や「習い事としての定番」として人気があるようです.
我が家では,土日に子ども達が体力を使ってくれて,親が少し休憩する時間を確保するためにスイミングスクールに通い始めました.
2ヶ月に1回進級試験もあるので,今のところ2人の子どもは飽きずに良い刺激を受けながら,楽しく通っているようです.
その他の習い事として,スポーツでランクインしていたのはサッカー・フットサル.子どもの頃に地域のソフトボールや野球を経験した身としては少し寂しい気はします.
全体の30%以上がスイミングスクールに通っているのも思っていたより多い印象です.記事の中にもあったように,小学校の水泳の授業は1学期だけの数回程度.スイミングスクールに通っている子と,通っていない子では,歴然の差があるでしょう.
先生達の負担も大きく,設備の維持費も必要となる学校での水泳の授業のあり方も今後変わっていくだろうなと考えさせられる記事でした.