iPhoneで撮影した空間ビデオの取扱いがややこしい:DaVinci Resolve無料版でエラー発生
JoyNote@1981
女医の夫(理系)の日常
iPhone 16 Proを使い始めてからもうすぐ1ヶ月になります.
仕事中にスマホを取り出すことはあまりないのですが,工場勤務ということで,金属部品や硬いモノが周りにあるのでiPhoneのカバーとガラスフィルムは防御力重視で選んでいます.
最近のスマホはディスプレイの進化によりベゼル(画面外周部の黒い枠)がどんどん狭くなっています.
画面の表示部分が広くなるのは嬉しいことなのですが,一方でディスプレイの端は滑らかにRがついているので画面表示部全体がフラットではないようです.
その影響で,外周部まで気泡なく保護ガラスをキレイに貼るのはとても難しい.
製造しているAppleからはCAD図は公開されても,このディルプレイ端の寸法バラツキまでは公表されていないでしょうし,保護ガラスメーカーの方は苦労されていると思います.
大手家電量販店で販売されているようなメーカーの保護ガラスを2種類貼ってみましたが,専用貼り付けキットを使っても,画面の端から保護ガラスが浮いてきます…
私の貼り方が悪くて中心からズレているのか?とも思いましたが,そうでもないようなので,iPhone自体の個体差の影響もありそうです.
今回新しく追加された機能であるカメラコントロールの表示は画面ギリギリまで使っているので,剥離対策で少し小さめに作られたものや,強度アップのために黒縁がついた保護ガラスは,一部表示が欠けて見えるのではないかと思います.
iPhone自体の初期ロットのバラツキであれば,どうしようもないですが,おそらく同じように困っている人は多いでしょうし,保護ガラスの改良を待ち望むしかありません.
今日から始まったAmazonのプライム感謝祭先行セールで別メーカーの保護フィルムを試してみようか悩んでいるところです.