3人育児で9年使用🚲電動アシスト自転車のリアルな故障記録👨👩👧👦
子どもの保育園送迎・買い物・通院……電動アシスト自転車は,子育て世帯にとって毎日欠かせない「足」ですよね.
わが家は3人の子育て中.電動アシスト自転車を購入して約9年になります.
平日はほとんど使わず,主に週末の買い物や外出で使用.
マンションの屋根付き駐輪場で保管しています.
「週末しか乗らないし,屋根もあるからまだ大丈夫だろう」
そう思っていました.
でも実際は,気づかないうちに部品は確実に消耗していました.
🔧 まず知っておきたい.電動アシスト自転車の寿命
使用環境などに大きく影響されますが電動アシスト自転車の寿命は10年程度と言われています.
- フレーム(車体本体):7〜10年
- 消耗品(タイヤ・バッテリーなど):1〜5年
特に子どもを乗せるタイプは,
- 車体:約30kg
- 子ども:約30〜40kg
- 荷物:約5kg
合計70kg以上を動かしている計算になります.
週末利用でも,負荷はかなり大きいのです.
💥 わが家で実際に起きた故障
🔊 ① 後輪スポークの破損
自転車に乗っていると,後輪から「カランカラン」という音が…….
原因は,後輪のスポークが1本外れていたことでした.
思い返すと,スーパーの駐輪場で鍵を閉めたまま無理に動かしてしまったことが何度かあり,そのダメージが蓄積していたのだと思います.
幸い1本だけだったため,すぐに修理へ持ち込み,スポーク交換のみで済みました.
ただし,放置すると他のスポークに負荷が集中し,連鎖的な破損や事故につながる危険もあります.異音に気づいたら,早めに修理へ持っていきましょう.
🛞 ② 前後タイヤの交換
購入から約8年目.
溝がほぼなくなり,ところどころ表面のゴムが剥離.
特に後輪は子どもの体重が集中するため,劣化が顕著でした.
今年の初めに前後同時交換.
費用は工賃込みで約1〜2万円.
屋根付き保管でも,ゴムは確実に劣化します.
🛑 ③ ブレーキとワイヤー交換
わが家の地域はアップダウンが多め.
重い車体+子どもを止めるため,ブレーキの消耗は想像以上でした.
- ブレーキシュー交換
- ブレーキワイヤー交換(ブレーキシューとセットで交換)
「キーッ」という金属音や,レバーが深く沈む感覚は明確なサインです.
💸 交換時期と費用の目安
| 部品名 | 交換目安 | 劣化サイン |
|---|---|---|
| バッテリー | 3〜4年 | 充電の減りが早い |
| タイヤ | 1〜3年 | 溝なし・ひび割れ |
| ブレーキ | 1〜2年 | 金属音・効きが弱い |
| チェーン | 2〜3年 | 変速不良 |
| スポーク | 状態次第 | 異音・歪み |
自転車の修理代ってどれぐらいするか不安ですよね?
サイクルベースあさひのホームページに部品ごとの修理代の目安が掲載されています.
https://www.cb-asahi.co.jp/lp/service/maintenance/price
🛍 9年使って感じた「買い替え判断」
現在9年目.
幸いモーターは問題なし.
週末利用+屋根保管が功を奏しているのかもしれません.
ただし,最近バッテリーの劣化を感じることが多くなってきました
バッテリーの価格は4万円ほどするので,それなりの投資額
今後もし交換が必要になれば,買い替えを本格的に検討するつもりです.
👉 修理費が新車価格の半額を超えるなら買い替え検討
これがわが家の基準です.
✅ 毎日1分でできる点検
業界でよく使われる合言葉「ブタはしゃべる」を使えば,乗る前に短時間でチェックできます.
- ブレーキ:前後ともに握るとしっかり止まるか
- タイヤ:親指で押して凹まない空気圧か,亀裂がないか
- ハンドル:きちんと固定されているか,曲がっていないか
- シャ体:車体全体をぐるっと確認
- ベル:きちんと鳴るか
さらに子育て世帯は,
- シートベルトのロック確認
- ハンドルロック確認
も忘れずに確認しましょう.
<参考>
点検のポイントはブリヂストンのページにも分かりやすくまとめられていました.
重要な点検ポイント 自転車を安全にお使いいただくために:ブリヂストンサイクル
🌱 まとめ
9年使って実感していること.
電動アシスト自転車は「壊れる前に手を入れる」ことが何より重要です.
異音は,ほぼ確実に何かのサイン.
- 小さな違和感を放置しない
- 月1回は空気を入れる
- 10年を一つの目安にする
子どもの命を乗せる乗り物だからこそ,メンテナンスは「出費」ではなく「安全投資」.
忙しい子育て世帯こそ,点検を習慣にしていきましょう.
