アンパンマントロッコで感じた,失われた日本の30年
JoyNote@1981
女医の夫(理系)の日常
先週息子が受けてきた英検3級二次試験,一次試験を集団受験したアフタースクールの同級生たちと一緒に行ってきました.
試験終了後にみんなが不満を言っていたのが,「練習したのと『May I come in?』と言うタイミングが違った!!」
そんなんどっちでもエェやん…と思いながら,一応流れを再確認してみました.
公式サイトでは,「係員の指示に従い面接室に入ります.」という記載があるだけ.
二次試験当日の面接カードをもらう際に「受験者心得」というA4サイズの紙がもらえます.
こちらに書かれているのも,公式サイトと同様の内容でした.
結局のところ,円滑なコミュニケーションが行われれば「May I come in?」も不要なのかもしれません.
入室前にノックした際に,面接官から「Please come in.」などの反応があれば,そのまま入って挨拶すれば良いでしょう.もしくは,ドアを開けながら「May I come in?」と聞いて入室するか.
よっぽどマナーが悪いと受け取られるようなことをしなければ大丈夫♪と伝えれば,子ども達も安心するのではないでしょうか.
ただ,普段の生活ではノックをして入室し,初対面の大人と会話なんてする機会はないと思うので,子ども達はかなり緊張していたようです.
試験後に「何を質問されたか,ほとんど覚えていない」とみんな言っていました.
質問に答えられなかったり,聞き返せなくて黙ってしまうと大きく減点されてしまうので,公式ページの二次試験の流れを参考に,入室から退室までの練習をして慣れておくのは重要です.
下のリンクは前回の記事です.