2024年 はじめてのMac購入【スペック検討編】
JoyNote@1981
女医の夫(理系)の日常
ホンダが50ccのバイク,いわゆる原チャの生産終了を発表しました.日本独自の規格であり,排ガス規制のハードルが年々上がる中,国内市場だけの需要では開発や生産を維持することができなくなったようです.
私も,学生時代にホンダの原チャに乗っていたので,思い入れが深いです.大型免許を取って,時々コケて怪我しながらもバイクに乗っていた青春時代を思い出します.
高校生の時に,原付免許を取ってからの私のバイク遍歴は以下の4台です.どれも思い入れのあるバイクです.
今は全く乗る機会がないので,また乗りたいなと思いながらも,実用性のない趣味としては維持費が高すぎる.また,長期間乗っていないため,安全面も心配です.
そのため,時々バイクメーカーの新車情報を見たり,かつて通っていたバイク屋さんのHP(SHIN-RACING)を見たりして,いつかはMonkey125やZ900RSに乗りたいなと夢を膨らませています.
日本でも最近,郵便配達のバイクは電動になり,限られた範囲や時間に利用する場合,電動バイクが普及していくでしょう.15年ほど前に訪れた中国では,規制がユルい事もあり,街中を多くの電動バイクが走っていました.
化石燃料で動くバイクに乗った時の音や振動,夏場の熱は電動バイクでは味わえない魅力でしたが,今後はますます富裕層の嗜好品となっていくかもしれません.
本田宗一郎が産み出したホンダの50ccバイクの生産終了は,時代の変化を象徴する出来事です.しかし,新しいバイクの楽しみ方や未来のモビリティに期待しつつ,自分のバイク遍歴とともに新たな夢を見続けたいと思います.