子育て世代に安心を!自転車の道路交通法が改正されます
JoyNote@1981
女医の夫(理系)の日常
髪を乾かすこととセットすることが,人生の無駄時間にしか思えないので,思春期を除いて人生のほとんどを丸坊主で過ごしています.現在は月イチペースでQBハウスに通い,6mmにカットしてもらっています.
小学生になるまで,息子は自宅でマイバリカンを用いて,YouTubeでカット方法を学んだソフトモヒカンにしていました.しかし最近は,刈った髪の処理が面倒になってきたため,数ヶ月に1回QBハウスに行くようになりました.
大人と子供の料金が同じ1,350円なのは懐と大人の自尊心が若干痛みますが,最短10分程度で終わるのはやはりこの上ないメリットです.
ただし,QBハウスはカットしてくれる人がいろいろな世代やジャンルの人たちなので,仕上がり具合に個性が現れます.単に6mmの丸坊主と伝えただけでも,差が出るのです.
特に「もみあげ」と「えりあし」の仕上げ具合にはかなりの差があります.もみあげについては,だいたいの人が「どうしますか」と聞いてくれるのですが,何度か耳のラインで斬撃されたことがあります.また,襟足の仕上げ具合も,自然な境界線ではなく,メキシコとアメリカの国境沿いの壁のような分断を生じさせられたこともあります.
立ちっぱなしで過酷な労働環境の美容師さんは,QBハウスも慢性的な人手不足なようで,ヘルプ人材が足りないため,最近は店舗によって行こうとしたら休業になっていることもありました.
AIが発達しても,髪を切るという行為はなかなか機械化が進まないとは思いますが,人手不足で人件費が高騰すれば,丸坊主ぐらいならロボットで一瞬で済ませてくれる時代が来ないかと待ち侘びています.