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子育ての日常

アンパンマントロッコで感じた,失われた日本の30年

JoyNote@1981

瀬戸大橋をトロッコ電車で風を感じながら走り抜ける,アンパンマントロッコに乗ってきました.

乗車区間は児島駅から鴨川駅まで.トロッコ電車なので,瀬戸大橋を渡るときは,終始強風と電車の走る轟音が鳴り響いていました.

走っている本数や座席数も少ないので,車内は子どもと大人で大盛り上がり.正直大したことないのでは…と思っていたのですが,子ども達は楽しんでくれたようで良かったです.

児島駅から乗車するにあたり,時間調整のため早めに着いて,小島駅周辺を散策&瀬戸大橋遊覧観光船に乗りました.駅周辺含め観光船の港もガラガラで,船は大人3名以上集まらないと,出航しないとのことでした.幸い大人が私達の他にも3名いたので,無事出航.

瀬戸大橋の開通は1988年,ちょうどバブルが崩壊する直前でした.私は小さい頃に,フェリーで大阪から九州に毎年行っていたので,瀬戸大橋の下を通る時に,あまりの大きさに驚いた記憶が今でも残っています.

瀬戸大橋の開通から,30年以上経って間近で感じた瀬戸大橋は,バブル崩壊の象徴のように思え,少し寂しい感じに見えました.

ABOUT ME
JoyNote@1981
JoyNote@1981
理系夫
奥さんが女医の会社員
理系出身で工場勤務しています
時短勤務と3人の子育てに日々奮闘中
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