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子育ての日常

育休復帰の新年度を支えてくれた子育て支援サービス

JoyNote@1981

新年度が始まり,入園,入学,育休復帰を迎えている多くの子育て世代の方々が不安を抱えた毎日を過ごしていると思います.私は昨年4月に,長男の小学校入学,次女の保育園入園,そして自身の育休復帰を体験しました.

育休からの復帰は3度目でしたし,色々と経験を積んだ部分はありますが,予想以上に大変な毎日でした.その毎日を支えてくれた,3つのサービスを紹介します.

  1. 訪問型の病児保育サービス(認定NPO法人ノーベル
  2. クラウドでの写真共有(iCloudなど)
  3. Amazonプライム会員サービス
  1. 訪問型の病児保育サービス(認定NPO法人ノーベル

    3人の子どもが別々の場所に通っていたので,親も含めて体調を崩すことが多く,本当にお世話になりました.
    ノーベルは当日8時までに予約すれば100%預かり対応してくれます.かかりつけ医にも連れて行ってもらえるので,我が家にとって,なくてはならないサービスです.
    料金は安くはないので,病児・病後児保育施設を利用するという手もあります.
    大阪市の病児・病後児保育事業実施施設

  2. クラウドでの写真共有(iCloudなど)

    3人の子どもが別々の施設に通っていると,行事予定など日々のプリントがごちゃごちゃになって,スケジュールが管理不可能な状態になってきます.
    プリントの仕分けも必要ですが,我が家では主なプリントはスマホで写真を撮るなどして,iPhoneの共有アルバムやLINEグループのアルバムなどを利用して,祖父母とも情報共有を図っています.
    多くのパパママが同じようにしていると思いますが,情報の共有は仕事でも家庭でも必要です.

  3. Amazonプライム会員サービス

    言わずと知れた、Amazonプライム会員.年会費は値上がり傾向ですが,なくてはならないサービスです.
    オムツから,学習用品、スーパーLIFEの商品まで、最短で当日に届いてしまう、一度利用したら離れられないでしょう.子連れでは、なかなか買いに行くのが大変な、重たいものやかさばるモノまで、玄関まで届けてくれるのは本当に助かります.

以上,育休復帰の新年度を支えてくれた子育て支援サービスでした.費用が追加で必要なものもありますが,本当に毎日が時間に追われて過ぎ去っていくので,便利なサービスを利用して,少しでも心のゆとりを保てる時間が生まれれば価値あるものだと思っています.

ABOUT ME
JoyNote@1981
JoyNote@1981
理系夫
奥さんが女医の会社員
理系出身で工場勤務しています
時短勤務と3人の子育てに日々奮闘中
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