【トイレ対策】初心者ランナーのマラソン準備

真冬のマラソンで，大きなタイムロスとなる『トイレ』

去年も，事前にトイレ対策を試行錯誤しましたが，
本番では，やっぱり10km地点ぐらいでトイレに行きたくなりました．

走りながらコース上のトイレで空いてるところはないかと
我慢していましたが，15km付近で1回だけ列に並んでトイレ．
所要時間は約15分でした．

大阪マラソン2024参加のご案内（トイレの場所も記載されています）

寒いとレース中に，どこかで行きたくなるので，
こればっかりは想定内として，
空いてるトイレを見つけたら，行ってしまうのが
初心者ランナーとしては，正解なのかもしれません．

効き目がどの程度あったかと言われると難しいですが
対策として行ったのが以下の3つです．

1. 水分補給方法
   本番前1週間はコーヒーなど
   カフェインの入った飲み物を控える．
   
   去年，あまり意識していなかったのが，
   当日の水分の取り方．
   
   一気に水分補給すると，
   そのまま排出されてしまうので，
   今年は意識して，水分を取る場合は
   朝からチビチビ水分を取ろうと思います．
   
2. 体温調整
   とにかく冷えるとトイレが近くなるので，
   お腹周りを重点的に，カイロを貼って温めました．
   
   貼っていたカイロは，スタート地点で捨てても良いし，
   そのまま手に持って，手を温めるのに使っても良かったです．
   
3. 精神面
   気分的にトイレに行きたくなるのを我慢していると，
   意識して余計に行きたくなります．
   諦めて空いてるトイレを探す方が良いと思いました．

また，スタート整列地点近くの
森ノ宮キューズモールにあるオアシスさんが，
ロッカーを有料で開放してくれていました．

スタート整列までの待ち時間の寒さ対策と，
トイレの確保としては本当にありがたかったです．
今年も，もちろん予約しています．

大阪マラソン参加者向けランナーサポート！

一旦体が温まってしまうと，
不思議なものでレース中盤以降は
トイレに行きたい感じは全くなかったです．

なので，気温がある程度高い場合は，
トイレの心配よりも脱水や足ツリが
問題になってくるのかもしれません。

JoyNote@1981

理系夫

奥さんが女医の会社員
理系出身で工場勤務しています
時短勤務と3人の子育てに日々奮闘中