長年あこがれた「有次」
JoyNote@1981
女医の夫(理系)の日常
マラソンシーズンの真っ只中ですが
大阪には園児がフルマラソンを
完走してしまう幼稚園があるそうです.
私の子どもたちが通う保育園にも
マラソン大会があり
年少クラスで1.5km
年長クラスは3.0kmを
足の速い子は運動不足の親以上のペースで
走り切ってしまいます.
私自身も,自分の子どもに
そんな距離が走れるのか⁉︎と
思っていましたが,
練習するとほとんどの子は
余裕で走り切れるようになってしまいます.
特に子どもが幼少期の頃は,
親が我が子のためを思って
親自身の視点で
良い大人になるための
良い教育を与えなければならないと
必死になってしまいますが
それこそが
子どもたちの可能性を狭めているのではないか?
自分の人生を自分で決めていける子にするには
親はどうすれば良いのか?
そんな事を考えさせられる一冊でした.